みねこの一人息子育て

一人息子の子育て記録(気まぐれ)と子育てアイテム紹介など

〔発達支援〕めばえ教室の面接→待ち登録と友達と話したこと

市がやっている2歳児対象の発達支援グループのめばえ教室の面接、待ち登録に行ってきた。

めばえ教室がある障害者福祉センターはめちゃ近所。うちは城跡公園のすぐ近くなので・・・

ここに通えたらいいのになぁ

 

面接中コアラ教室のように遊具はなかったけど、ここでもK式発達テストが行われた。

最近やったばかりなのでもう結果は詳しく聞かなかったけど

 

その間親は指定の用紙に記入してお話。

発達テストが終わって時間があまったら、丸とか書かされた紙にもう一人の先生が車の絵など色々書いてくれてボンは喜んでいた。

 

コアラ教室やめばえ教室はコペルプラスのような幼児教室がやっているところと違って、臨床心理士さん・言語聴覚士さんなど専門家が見てくれるから、ここに行くとコペルでフラッシュカード見ているより、コミュニケーション系の発達にはいいんだろうな・・・

 

小学校の同級生で高槻に住んでいた人がいて、その人は茨木で言語聴覚士をしていた。

障害者福祉センターで手話を習っていたこともあるとも言っていた。

今回言語聴覚士さんと接することになって、彼女に連絡を取って色々聞いてみた。

そういった仕事をしていた彼女はすごいなぁと思った。

 

あと子供が発達障害があると言っていた友達にも話を聞いてみた。

大阪医大のLDセンターとかも有名らしいけど、そういった医療機関の専門的なところは診察までに半年以上、ひどいところで1~3年待ったりするそう・・・最近は早いうちに発達支援を受けた方がいいらしいけど・・・

友達は「中学は無理だと思う…」と言っていて、「どういうこと?」と思ったけど、勉強についていくのが難しくて、普通の中学校はあきらめるってことかな・・・そんなに大変だなんて知らなかった・・・

 

最近は学習障害もディスクレシアとかたくさん種類があるということも知った。

昔だったら多分放っておかれてたと思われることでも名前がついている。

昔から一定数そういう子供がいたのか最近増えてるのかよく分からない・・・

 

 

 

〔コペルプラス〕コペルプラス体験レッスン

コペルプラスの体験レッスンに行ってきました。

コロナだからあまり人数増やしてはいけないそうでしたが、土曜日の人数の少ない枠にしたら夫同伴OKでした。

 

千里丘教室まで電車で通えるかどうか

JR高槻駅までは自転車で10分ちょいで行けます。

(徒歩だと25分くらいかかってしまうので、雨の日でもレインコートで自転車で行こうと思う。)

駅前の駐輪場は3時間まで無料。レッスンは1時間だから寄り道せず帰ってきたら3時間以内無料で済む。

乗り物大好きなので電車に乗ると大喜び!

普通電車で10分くらいなのでちょうどいい。

(通い始めてからも明治の工場の大きなチョコレートを見ては、「(チョ)コレートあったね」とか「はし(橋)!」とか言ったり、反対電車が通るのに興奮したり・・・とってもかわいい♡)

靴を脱がすにはすぐ着くし、暴れるので、私の膝の上に抱っこというスタイルで落ち着いた。

最初道を間違えたけど、もっと駅から近かった。徒歩5分以内。

早めに行っていたけど、入室は5分前からなので、近くをウロウロしてみた。

千里丘はとても静かで、教室があるあたりは道が斜めで小さい商店がいくつかあるだけでした。時間をつぶせるような公園やお店はなかったけど、駅の方まで戻ったら電車も見える。

 

5分前になったので入室。スタッフの方々があたたかく迎えてくれる。

通常は1時間のレッスンですが体験は30分です。

コペルプラスは基本親子分離で、親は子供からは見えないいようなマジックミラー越しにレッスンの様子を見ます。

この日は初めてだったので、私は一緒に入り横に座り、夫は外からマジックミラー越しに見ました。

 

体験はI先生だったかな…

ボンは最初先生のテンションの高さと展開の早さに呆気に取られた感じでしたが、魅力的なオモチャがたくさん出てくるので笑顔も出てきて、そんなに人見知りすることなく遊んでました。

私も夫も次々と展開される技に驚嘆でした・・

普通は気に入ったオモチャに固執するのですが、気に入ったオモチャは残しつつ、新たなオモチャを出して、前のオモチャはスーッと引いていく・・・という巧みな技!

フラッシュカードもありました。早口で言いながらすごいスピードでめくっていきます・・・

 

30分でしたが色々なことをやってもらえたと思います。

終わって外に出て、責任者のTさんとお話。Tさんは電話でお話したときもとても明るくていい方でしたが、お会いした感じも明るい方でした。

木のオモチャを持ってきて下さって息子はご機嫌でした。

パンフレットなど資料をいただきました。中には「おうたでレッスン」のCDが入ってました。レッスンでお馴染みの曲となる最初と最後のご挨拶の曲、ひらがなの歌、数字の歌などが入っています。

 

契約前にレッスン枠を確保することは基本できないそうなのですが、火・金の5コマ目(17:00~)が今のところ空いているとのことでした。

最初次の日休みだし金曜日の晩なら…て思ったのだけど、よく考えたら金曜日はやはり気分的に仕事を片付けたくなるので、まだ仕事の取返しのつく週の前半の火曜日に早退する方がいいという結論に至ったので火曜日希望にした。

 

コペルプラスはとてもよかったので、ここに週1通いながら市のめばえ教室やコアラ教室は待機という形で通所受給者証を申請することにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〔発達支援〕コアラ教室の面接と摂津峡公園でお花見

3/31は毎年保育園は次年度準備のため休園となる。

他の園では徐々に移動させて休園にしないという園もあるそうだけど、確かに3/31終わってから次年度クラス移動準備となると先生の残業は必至で、働き方改革ではないけど休園となるのも仕方ないか・・・と0歳クラスのときは思ったのだけど、今年は2週間前くらいからもう教室変わってるし、やろうと思ったら少しの残業でできるのでは?年度末最終日忙しい仕事の人もいるだろうし、毎年休園にしないでほしい(><)と思ってしまう・・・

 

候補の1つで待ち登録面接をするコアラ教室の面接が土曜日ではなく平日じゃないとダメと言われていたので、前々日だったけどダメ元で「3/31保育園が休みなので、面接していただけませんでしょうか?」とお願いしたらOKしてもらえた。

本当は夫も休みを取って、外国人のいない桜の季節の京都に行こうという計画で京都動物園~南禅寺あたりに行こうとしてたのだけど、夫も一緒にコアラ教室の面接に行ってもらい、コアラ教室は高槻の北の方なので摂津峡公園で桜を見て少し遊んで行くことにした。

 

電チャリじゃない自転車で聖ヨハネこどもセンターがある坂の多いところまで行けるかどうかお試しで・・・

私は体力ないし神戸人で自転車こぎなれていなくて遅いので、夫が子供を乗せて、私は夫の自転車に乗った。両方とも6段ギアはある。

 

芥川沿いに北へ向かう

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芥川沿いもお花見している人が多かった

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摂津峡公園には長い滑り台など遊具もあって、見晴らしがよかった!

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ボンはおおいに遊んだ

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枝垂れ桜もあってきれいだった

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遊んだ後、今日の目的のコアラ教室がある聖ヨハネこどもセンターへ・・・

摂津峡公園からコアラ教室は近い。

確かにあのへんは坂が多い、、、通うことになったら月2回だし、駐車場は利用できるみたいだから車で送迎してもらってもいいかも・・・(私はペーパードライバーで運転がまずくて一人で運転したことがない。。子供がもう少し大人しく乗ってくれるようになったら一人で運転したいのだけど・・・)

 

到着すると、担当の臨床心理士さんが面接をして下さって、その間、言語聴覚士の方がボンの面倒を見てくれた。

室内に遊具もあったし、最近はまっているトミカ(年季が入ったものだった)もあったのでボンはすぐに言語聴覚士さんになついてずっと楽しそうに遊んでいた。

 

用意された用紙に書かれていることを記入しながらお話した。

あまり記憶がないけど、困ってることとかそういったことを話したと思う。

優しい方で、意外と私(ママ)のことについても話を聞いて下さった。子育てでしんどいことはないか?とかお仕事との両立大変ですねとか寄り添うような感じで聞いて下さった。

 

面接が終わって帰るときもっと遊びたかったみたいでぐずりそうだったけど、何とか出てくれた。

コアラ教室はHPの様子を見ても楽しそうだし、室内には遊具もあったし、月2回だったら通いたいかも・・と思った。

 

〔発達支援〕発達支援施設を調べまくった結果どこもいっぱいだった・・・

3/25の発達テストの結果、通所受給者証を申請して発達支援施設に通うことを勧められてから色々しらべまくった。

 

もちろん最初は通所受給者証を申請するか?というところから調べたり検討したりしたのだけど、そこは前回も申請するで決まりと書いたので割愛。

 

まず高槻市のHPにある発達支援施設の一覧をすべて見て、Excel表を作り土曜日に通えそうなところ、場所、時間、頻度、対象など特長をまとめた。

一覧にはすごくたくさんの施設があって、そういう施設ってこんなにたくさんあるんだ・・・と思ったのですが、対象は様々で重度な発達障害や身体障害、放課後デーサービスなどが多く、発達支援というレベルの施設はすぐに絞れた。というか対象が分からないところは電話してみないと分からないけどキリないのでやめて、発達支援と書かれているところに絞った。

 

 

結果は下記(あくまでも2021年3月時点のリストからの私調べのみです・・)

 

・めばえ教室

市が半年毎に募集 主に2歳対象 グループ 城内町(めちゃ近所)

・第2めばえ教室

上と同じ 郡家本町(城内町希望だけどいっぱいだったらこちらも検討)

・コアラ教室

ヨハネこどもセンターがやっている。(ちなみにめばえ教室も市から委託されて聖ヨハネこどもセンターがやっている)

宮之川原町(北の方で電チャリじゃないので自転車きついからバスか・・) 1~3歳対象 グループ 月2回のみ

・ぽぽらす

こちらも聖ヨハネこどもセンターがやっている。

南芥川町 主に1歳対象(正直ボンがそこまで発達が遅れてるとは思ってないので、あまり対象年齢レベルは下げたくない・・・) グループ

・LITALICO

発達障害支援で有名な大手 個別またはグループ 城北町

・コペルプラス

幼児教室コペルがやっている発達支援教室 個別またはグループ 城北町

 

近くの城内町のめばえ教室が2歳児対象なので第1希望だけど、3/25に言われてから3月末には調べて電話したけど、ちょうど年度変わり目だから入れなさそう・・・

 

すべてあたってみた結果↓

 

・めばえ教室/第2めばえ教室→× 後期に応募するが、待機登録するために面接要

・コアラ教室→× 待機登録するために面接要

・ぽぽらす→〇 空いているが、まだ1歳の人が少し入ったところでレベルが合うか分からず微妙・・

・LITALICO→高槻教室いっぱいで× 近隣の3教室で待機登録

・コペルプラス→高槻教室いっぱいで×

高槻教室の人がいい方で、他教室に電話して空き状況を確認して下さった。

茨木いっぱい、枚方新しくできた教室でこれから増える可能性はあるけど今はいっぱい、千里丘ならまだ平日の晩最後のコマが空いている(フレックスを使えば何とか17:00~に間に合うか…)

 

というわけでめばえ教室とコアラ教室の待機登録をして、コペルプラスに平日晩17:00~通うという形で通所受給者証を申請することに決定。

コペルプラスの体験を予約した。

 

発達支援施設はたくさんあるけど、最近発達障害の子供も多いのでどこもいっぱいなんだな・・・

ちなみにどこも通えない状態でも通所受給者証は申請できるみたいです・・・

〔発達支援〕保健センターで相談(2回目発達テスト)→発達支援施設通所・通所受給者証申請を勧められる

3月頃保健センターから電話がかかってきて、「その後どうですか?」「10月から半年ほど経ちますので、また発達テストを受けませんか?」と言われる。

最近言葉の爆発期がやっときたのかどんどん言葉が増えてきているところだったので、「今言葉が増えてきているところなのでもうちょっと様子見てもいいかなと思うので、1年後くらいにテスト受けたいです。」と言ったら、「できるようになったこと含めて半年毎にテストした方がいいんです。4月になるとまた混みますので予約だけ取っておきませんか?」と言われて、仕事がとても忙しくて有給取りたくなかったけど、担当保健師さんが親切に言って下さってるので、3/25に予約を取った。

 

↓1回目の発達テストの記事はこちら

 

 

2回目の発達テスト。(K式発達検査)

今回の心理士さんはちょっと若めで子供の扱いもうまく、ボンもご機嫌でニコニコしていた。

前回に比べて知恵もついてきてるので、積み木やパズルなどは余裕。

ただ心理士さんの指示どおりにはしない。コップにおもちゃをかくしてどちらにあるか?というテストでは、おもちゃの犬に興味がなかったのか、多分覚えてるのだけど当てようとせず、別のことに興味がいっている。

聞かれた絵の言葉も分かってて普段は言えるのだけど、聞かれると照れてクシャッと笑顔をつくって言わない。そこは先生も「普段は言いますか?」と聞いて〇にしてくれた。

発達テストってそのときの心理士さんとの相性とか子供の気分もあると思う・・・

 

ひととおりテストが終わって、心理士さんが点数計算をして紙ごと見せてくれた!

このとき「発達テストの結果って見せてくれるんだ!」と衝撃を受けてた。

前回結果を聞けていたらK式発達検査についてもうちょっと調べただろうけど、このときは分からずとりあえずトータルで2歳1ヶ月くらいの発達で半年遅れているということをメモった。

 

↓後日3項目も調べてまとめた結果

 

2歳6ヶ月でテスト

P・M(姿勢・運動) 3歳1ヶ月

C・A(認知・適応) 2歳0ヶ月

L・S(言語・社会) 1歳11ヶ月

Total 2歳1ヶ月

 

運動面でかなりリードしている(ボンはやんちゃで活発)ことを差し引くと結構言語とか遅れてるな・・・

 

でも私は親バカでボンは賢いと思ってるし、そこまで育てにくさも感じていなくていい子だと思ってるので(本当に親バカですww)半年の遅れと言われてもそこまでショックは受けず、男の子は言葉が遅いと言うし・・・程度にしか思っていなかった。

昔だったら放置されてたと思うけど、今は半年遅れくらいでも発達支援を受けた方がいいと言われることに驚いた。

 

2回目の心理士さんはとても親切で、「土日もやっている発達支援施設もありますよ」ということで発達支援施設リストから紹介して下さった。

「土日もやってるなら暇つぶしに行ってみてもいいかも」と思えた。

 

心理士さんとの話は終わって、通所受給者証の手続きの話を保健師さんから聞くことになった。

手続きの流れの紙をもらって説明を受けた。

「ショックですか?」といったことも聞かれたけど、私はそもそもそんなに悩んでないのでショックではなかった。

ただ手続き案内の紙に「障害児通所支援事業」とか「療育」書かれていて「障害児」というワードでショックを受ける人がいるんだろうなと思った。

 

帰宅して通所受給者証についてたくさん検索した。

療育手帳とまではいかないけど、申請するのに躊躇する人もいるみたい。

確かに市の担当事業として「障害児通所支援事業」と書かれているけど、私はボンが受けるサービスは療育ともいわれるけど「発達支援」だと思っている。(このブログでも「発達支援」と書かせてもらっている。)

ネットで調べると「通所受給者証を持ってることで障害者という烙印が押されるようで申請を躊躇する」という人もいるみたいだけど、全くそんなことはないと思います。

通所受給者証持っていて不利益を受けるものではないと思います。履歴書とか記録にも残りません。

私も申請するまでたくさん調べて少し悩みはしましたが、こういった福祉サービスを受けれることに感謝しています。

※ちなみに療育手帳を持っている人や障碍者を差別する気はありません。自分の子供の何かしら診断がついたときは受け止めますが差別は許しません。

 

〔発達支援〕保健センターで相談(1回目発達テスト)

2020/10/7

保育園に言われて、保健センターに相談に行った。

 

普通の保健師さんとの相談で困っていることを話す方がよかったけど、臨床発達心理士さんとの相談というか発達テストだった。2歳1ヶ月で受けました。

 

詳しい内容は忘れたけど、新版K式発達テストというやつ。

次々とテストのおもちゃが出てくるので息子は楽しそうでよかった。

概ねいい子にテストを受けれたけど、まだ言われてる指示どおりにはできない感じでした。

 

テストが終わって心理士さんとのお話。

言っても解決にはならないだろうなぁと思ったけど、保育園での一番の困り事の給食食べない問題もお話した。けどやはり特に良い解決案なく・・・

 

せっかくなので、プロに聞きたかった私の気になっていることを聞いてみた。

それは自閉症スペクトラムの子に見られる文字・数字へのこだわりについてです。

ボンはディズニー英語にはまってくれて、2歳になる前(夏休み実家に帰ってるときばあばがテストしたので1歳11ヶ月頃)にはアルファベットの大文字・小文字すべて読めました。

数字も読めるし、10までは日本語と英語で両方言えます。(色も大好きで主要なものは日本語と英語両方言える。)

ディズニー英語の効果すごい!ということで、中古にしてもフルセットで買って高額かけてるので喜ぶべきことかと思いますが・・・

そのわりにコミュニケーション系の言葉はあまり出てこない。

指さしも1歳過ぎてもなかなかしなかった。

よく笑ったりするし、こちらの言ってることは結構分かってきているようなので、そこまで自閉症の心配はしていないのですが、夫が無口で友達がいなくてそういう傾向があるので、多少は傾向あるのかなーとは思っています。

心理士さんはこれからもそういった偏り・こだわりが見られるかどうかですね・・・という感じだった。

 

このときの心理士さんは年配で物静かな方で、特にこれといった心に響くアドバイスはなく、

心理士さん「言語の発達支援を紹介することもできますが…」

私「でもそういうのって平日ですよね・・」

心理士さん「そうですね」

で話が終わった。

また後日書くが、2回目の心理士さんは「平日でもやっているところがあります。」とリストを見せて紹介して下さって、通所受給者証を申請して発達支援施設に通うに至った。

まだ言葉も出始めなので発達支援をすごく勧める段階ではなくて様子見・・・という感じだったのかもしれないけど、心理士さんによって療育につながるか違ってくると感じた。

うちはそこまで心配なケースではないからまだいいけど、もっと深刻で悩んでるケースだったら心理士さんの対応によって半年療育開始が遅れたら発達にも影響があるし、お母さんのモヤモヤも半年長く続くのではないか・・・と思った。

(この1回目の発達テストのときに「土日もやってますよ」と教えてもらったら、この時点で通所受給者証を申請していて、2回目の発達テストを受けたのが3月でそこから申請で間に合わなかった次年度のグループ療育に入れたかもしれない・・・)

 

このときの心理士さんは発達テストの結果も全く教えてくれなくて、いよいよ終わって退出となって結局テスト結果のお話がなかったので、「で、うちの子って普通の発達に比べてどうなんですか?」ってやっと聞いた。

そしたら「まあこれからやりとりを通して、困っていることが出てきたら・・・」みたいなもう覚えてないくらい当たり障りのないことを言われて終わった。

(テストが終わってから最後らへんには息子はもう飽きて騒ぎ出したのであまりよく聞けなかったのもあった。)

 

 

その後さらに栄養士さんとの相談。

こちらは部屋は取られず、受付のソファでお話した。

ボンが飽きて限界に達していたのでゆっくりはお話できなかったけど、偏食問題で悩んでいるので栄養士相談が今一番知りたいことだったと思う。

 

〔このとき私が相談して得られた情報〕

・野菜を全く食べないので野菜ジュースをあげていることについて

→野菜ジュースは野菜にカウントされないけど、仕方ない。

・食べれるたんぱく質が私が小麦アレルギーのときから手作りしている豆腐ひじきハンバーグなど限られてる

→(息子が食べれる)豆腐などもあるし、それでいい。

・偏食になったのは小麦アレルギーのとき私が料理の工夫が足りず味覚が育たなかったからか?小麦アレルギーが治った今も食べれるメニューが増えず困っている。

→小麦も食べれるようになったし、少しずつ食べれる品目が増えたらいい。繰り返しのメニューでもいい。

・まだおっぱい代わりの哺乳瓶の牛乳がやめられず、起きたときと保育園から帰ってきたときに牛乳を飲んでしまって、お腹がいっぱいになって夕食が食べられないのもあると思う。寝る前も寝かしつけのおっぱい代わりにマグに入れた水をよく飲んで夜中にオシッコ漏れする。常に麦茶(←こちらは哺乳瓶じゃなくストロー水筒)を置いていてよく飲む。

→なるべく哺乳瓶の牛乳はやめてコップにした方がいい。お茶の水筒もいつも置かなくていい。

食事前はなるべく量を減らす。(←可能な限り少量にしてるけどあげないと泣くので困るということをお話した。)

水分の取りすぎは腎臓に負担がかかるので心配・・

 

以上の内容は以前来所せずに電話で済ませようとしたときも栄養士さんにお電話代わってもらえた話した気がする。

電話のときも同じ栄養士さんで水分量を朝に牛乳〇ml…何回…と聞き取ってアドバイスして下さった。

 

ちょっと私が遅れたからか待ち時間もあったので、発達テストと栄養相談で1時間以上かかった。

ボンは限界に達していたので、保健センターの隣の安満遺跡公園に寄って走らせてから帰った。

やっぱり給食問題は何も解決せずどっと疲れた~~

 

 

発達テストの結果を全然教えてもらえなかったので、後日何か紙で送られてくるのかなーと思って待ってましたが送られて来ず・・・

こういうのは心配する保護者もいるし、ハッキリは伝えられないものなのか…と思っていたのですが、

2回目のテストのとき発達テストの結果をその場で「〇歳〇ヶ月の発達です」とはっきり教えてもらって、「結果教えてくれるんだ!」と衝撃を受けて、気になるので後日保健センターに電話して10月のときの結果も教えてもらいました。

 

↓そのときの結果はこちら

 

2歳1ヶ月でテスト

P・M(姿勢・運動) 2歳4ヶ月

C・A(認知・適応) 1歳10ヶ月

L・S(言語・社会) 1歳8ヶ月

Total  1歳10ヶ月

 

運動でリードしてるのでちょっと言葉が遅れてるという感じだったようです。

まあこの時点では半年の遅れまではいかなかったので、強く療育を勧めなかったのもあるかもしれません。

 

↓2回目の発達テストの記事はこちら

 

 

 

 

 

 

 

〔発達支援〕保育園で保健センターに相談に行くよう言われる

生まれたときからの成長記録もたくさん書きたいのですが、まず最近発達支援施設に通うようになったことについて書いていこうと思います。

 

1歳クラスの7月くらいには保健センターに相談に行くよう言われてたと思います。

保育園での問題として給食を自分で食べようとしないということがありました。

偏食が激しくて(小麦アレルギーだったのもあって、味覚を形成する時期に私の料理の工夫もあんまりだったこともあって食のバリエーションを広げれなかったこともあるのか…)野菜は当然食べないで野菜ジュースを飲ませるだけで、白ご飯ばかり食べるので、好きな白ご飯はなるべく自分ですくうよう促していましたが、必要なタンパク質をあげることに必死で、おかずは口に持って行って何とかあげるという状況で家庭でもなかなか・・でした

 

そのことは6月くらいでもう何回も言われていて、7月の4連休に岩国の夫の実家に帰省したときにお義母さんが元保健師さんだったのでお義母さんに相談したところ、「これくらいの年齢だったら偏食あるよ。」「〇〇(夫)も食べない子で、野菜は床にポイししてた。」と私が色々苦労してることをを話したら、それ以上はある程度仕方ないという感じでした。

先生に保健師のお義母さんに聞いた話をして、保健センターに相談に行かずに済むようにしたかったのだけど、「でも何も解決してないですよね?保健センターに相談に行っていただけませんでしょうか?」と言われてしまいました。

私は「保健センターに行ってもこの問題が解決しないと思う。有給取って行くの面倒くさいなぁ」と思ってました。

以前から先生は「もしよければこちらから相談窓口に連絡させていただきます。」と言われていて、保健センターから園に訪問する形もあると先生は言われていて、私は有給取って行きたくなかったので、保健センターにお電話して聞いたところ、コロナもあるし今はやっていないということで、あきらめて保健センターの予約を取りました。

しかも夏暑いところ保健センターに行ってその帰り公園で遊ぶのとか嫌だったのと、保健センターの相談予約が本当に混んでいたので予約は10月にしました。

思い出したのですが、先生に言われて保健センターにも電話相談はしていたと思います。

地区担当の保健師さんがいい人で、話をよく聞いて下さって自分で改善点について考えがまとまり保健師さんも同意してよくされていると認めて下さって自信を持てたのでそこは相談してよかったと思えました。

 

あとクラス担任の先生からよく聞くのは給食自分で食べようとしない問題でしたが、0歳クラスのときからコミュニケーション系発達が遅めということは言われてました。

0歳クラスのとき給食の前に名前を呼ばれてハーイとお返事させるようにしていたらしいのですが、うちのボンは0歳クラスの終わりになってやっとお返事できるようになったくらいで遅めだったみたいです。

0歳クラスの面談のときに、他の子達が楽しく集まってる遊びにも寄ってこない、とかも言われてました。

1歳クラスの先生からもそういった話は少しありましたが、私は給食問題がメインで言われていた印象でした。

でも後から考えると先生はコミュニケーション系の発達のことも含め保健センターで見てもらってほしかったんだと思います。

 

次回は保健センターに相談に行ったときのことを書きます。