〔発達支援〕めばえ教室の面接→待ち登録と友達と話したこと
市がやっている2歳児対象の発達支援グループのめばえ教室の面接、待ち登録に行ってきた。
めばえ教室がある障害者福祉センターはめちゃ近所。うちは城跡公園のすぐ近くなので・・・
ここに通えたらいいのになぁ
面接中コアラ教室のように遊具はなかったけど、ここでもK式発達テストが行われた。
最近やったばかりなのでもう結果は詳しく聞かなかったけど
その間親は指定の用紙に記入してお話。
発達テストが終わって時間があまったら、丸とか書かされた紙にもう一人の先生が車の絵など色々書いてくれてボンは喜んでいた。
コアラ教室やめばえ教室はコペルプラスのような幼児教室がやっているところと違って、臨床心理士さん・言語聴覚士さんなど専門家が見てくれるから、ここに行くとコペルでフラッシュカード見ているより、コミュニケーション系の発達にはいいんだろうな・・・
小学校の同級生で高槻に住んでいた人がいて、その人は茨木で言語聴覚士をしていた。
障害者福祉センターで手話を習っていたこともあるとも言っていた。
今回言語聴覚士さんと接することになって、彼女に連絡を取って色々聞いてみた。
そういった仕事をしていた彼女はすごいなぁと思った。
あと子供が発達障害があると言っていた友達にも話を聞いてみた。
大阪医大のLDセンターとかも有名らしいけど、そういった医療機関の専門的なところは診察までに半年以上、ひどいところで1~3年待ったりするそう・・・最近は早いうちに発達支援を受けた方がいいらしいけど・・・
友達は「中学は無理だと思う…」と言っていて、「どういうこと?」と思ったけど、勉強についていくのが難しくて、普通の中学校はあきらめるってことかな・・・そんなに大変だなんて知らなかった・・・
最近は学習障害もディスクレシアとかたくさん種類があるということも知った。
昔だったら多分放っておかれてたと思われることでも名前がついている。
昔から一定数そういう子供がいたのか最近増えてるのかよく分からない・・・