みねこの一人息子育て

一人息子の子育て記録(気まぐれ)と子育てアイテム紹介など

保育園の面談日② 平日の子育て支援センターと公園

保育園の面談で14時に降園しないといけなくなったので、久々に地域の子育て支援センターに行くことにした。

コロナで予約制になっていて、以前は1時間利用の1日4枠だったけど、今は1.5時間の1日3枠になってたので、15:00~16:30という枠で予約していた。

(1時間は短すぎて物足りないというのは以前アンケートで私が強く訴えていたことだったので、要望を聞いて改善されてよかった。)

 

土曜日もやっていて魅力的なオモチャがたくさんあって職員さんもいい方ばかりでアットホームで気に入っていてコロナ前はほぼ毎週土曜日に行っていた。

コロナ後は1時間の予約制になって行かなくなり、土曜日にコペルに行き始めて本当に行けなくなった。

なので行ったら「〇〇くん、久しぶり!」と言われた。

平日メンバーは知ってる人いないし、気にせず職員の先生に「土曜日に発達支援施設に行ってまして、なかなか来れなくなりました。」とか、ついでに今日面談で話のあった加配の話までした。

先生は「そんな風には見えないよー。大丈夫だと思うよ。」と言われてました。

 

平日メンバーとはそんなに交流しないのだけど、ボンがトミカのTシャツを着てたから話しかけてくれたママさん(1歳3ヶ月くらいの男の子ママ)がいて、「トミカをメルカリで買ってる」とかいう話から、「不妊治療でやっと子供ができたくらいだから2人目は難しそうなので、子供用品もメルカリで出品している。」という話になり、そのママさんも不妊治療していたことが分かって2人目治療の話など盛り上がった。高槻で有名な後藤クリニックに通っていたらしい。

仕事は不妊治療のためやめたらしく、幼稚園組なのであまり交流はないだろうけど、住んでる町名が近かったらママ友になりたいなーと思ったけど、お住まいや連絡先を聞かずに終わってしまった。何となく落ち着いてる雰囲気で気が合いそうだったけどな・・・

 

ボンは久々のオモチャを満喫。懐かしんで楽しんでる様子だった。

雰囲気は変わらずよかったけど、やっぱりコロナ後はすごいオモチャを減らしていて、ほとんど赤ちゃん向けのものになった。来ている平日メンバーもやっぱり赤ちゃんが多い。

前置いてた電車のオモチャとかパズルとかで遊ばせたらためになるけど、今の状況だったらもう卒業かなって思った。

復帰前短い育休の間に足しげく通わせてもらった地域の子育て支援センター高槻駅近くの大きな子育て支援センター(カンガルーの森)よりオモチャが充実していてアットホームで大好きでした。

またコロナがマシになってオモチャが増えたり、機会があったらたまには顔見せに行きたいとは思います。

 

 

その後隣接する公園もとてもいいので、まだ夕方だったので遊んで帰りました。

庄所公園は家最寄りの城跡公園より遊具が使いやすく、人が少ないと思ったけど、平日夕方行ってみたら小学生がたくさん。

 

ごっこみたいなのして遊具あたりで走りまわってるから気をつけながら遊んでいたのだけど、ボンが遊ぶ近くに男の子がいて、別の女の子が「ごめんなさい。どうぞ」とか言ってくれていい子だなぁと思いました。

男の子も「すみません」とか言って通る子や、「どいて」とボンを押しのける子など様々。

基本的には高槻はガラのいい地域なので、礼儀正しい子供が多い気がするけど、遊んでるのを見ていると「アイツ死ね」とか激しそうな子もいるし、本当にいろんな子がいるからボンが大きくなったらいい友達と付き合ってほしいと思いました。

 

優しい女の子3人くらいが、遊具で遊ぶボンを見て、「かわいいー♡」と言ってくれて、「危なくて見てらんない。」とか言って気を遣ってくれる。

「あー、この頃に戻りたい。小5って疲れるよねー」とか言っていて笑えた。

女の子は男の子より大人びてる。ボンをよく世話してくれる姪っ子(小4)と似ていて大人っぽいしゃべり方をしている。

 

 

平日の公園も満喫して、コーナンのペットコーナーなどウロウロして、ライフでお弁当買って帰りました。

平日お世話すると疲れたー(毎日やってる専業主婦は尊敬)

保育園の面談日① 加配を打診される

保育園の面談は去年と同様コロナで希望者のみZoomでとなっていますが、先生に「直接お話できませんか?」と言われる。

面談時間を有給使わずにフレックスで帰れる16:00以降にして欲しいと希望したけど、「お昼寝時間中の方がゆっくりお話できるので13:00はどうですか?」と言われる。

13:00って面談で30分話したとしても13:30にはお昼寝から起こして、その後ずっと面倒見ないといけないということか・・・(親だから面倒見るのは当たり前なんだけど・・・)

ボンは夜寝るのが遅くて保育園で14:30(おやつ前に明るくされる時間?)までしっかりお昼寝するから面談14:00にしてくれたらいいのに…途中で起こして連れて帰れってこと?(怒)と思いましたが、「13:00だと午後半休取っても間に合わないかもしれないので(実は在宅勤務なんだけど三宮出勤として)13:30でお願いできませんでしょうか?」と50歩譲って面談時間は13:30で決定。

 

後で分かったのだけど、先生がゆっくり話したかったのは加配の申請の話があったからでした。

私は素直に「申請お願いします」と言ったのですが、納得のいかない親やショックを受ける親も多いと思うので説明に気を遣うのだと思う。

 

 

加配という言葉は聞いたことはあったけど、申請時に親がからむものとは知らなかった。

園の判断で難しそうな子がいたら加配の先生を手配してるのかと思っていた。

先生の話によると秋頃に申請書類を園が市からもらって、親に確認してもらって申請するとのことだった。

 

確かにそんなこと言われてビックリはしたけど、私はそんなに深刻に考えてないので、手厚くしてもらえるに越したことはないと、お願いしたいと思った。

 

3歳クラスになると乳児→幼児で一気にレベルアップされる。

3歳クラスから制服を買い、

制服で登園→体操服へ着替える→汚れたらまた別の服(体操服・私服どちらでもいいと言われていたけど、面倒だから体操服を多めに買うと思うw)に着替える→降園時にまた制服に着替える

という流れの着替えを自分でやっていかないといけない。

食後の歯磨きもある。(乳児は歯磨き1日1回でよく虫歯にならないな…といつも思う。)

 

なのに先生対子供の割合が今は1人の先生が6人を見る割合なのに、3歳クラスになったら1人の先生が20人を見る割合に変わる。

これは国で決められてる割合らしい。

障害児とかちょっと難しい子供がいると担任の先生がクラスを進めていくことが難しいし、その子に合わせた保育も必要になるので加配の先生がつくということになる。

 

ボンは手先が器用なので、意外とボタンとかすぐにできるようになる気もするし、他の子も3歳クラスになってから1年かけて習得していくものだからそんなに変わらない気もするのだけど、ボンは一人はずれた行動をしてしまうことが0歳・1歳クラスからあると聞いていたので、脱走したとき危ないので加配の先生がついた方がいいという点もあるというお話もあった。

 

「最近園で困ったことがありますか?」という私の質問に対して、

「〇〇くんがいろんな出口があるということを知ってしまって出て行くことです。」と言われたのもある。

「〇〇くんは賢くて職員が使う裏口なども覚えてしまうので今は鍵をかけてます。」(「賢い」と言われて親バカなので内心ニヤニヤしてしまったww 1歳クラスのときも「〇〇くんは前の日に分からないようにしまったものをいつの間にか出していて、yよく覚えているなとでビックリしました。」と言われたことがあった。普段も道をよく覚えていて「こっち」とか言ってくる。)

「夕方の合同保育で他の保護者について行っていつの間にかいなくなってることがあるので、今はクラスルームで遊んでます。」(それは危ないし、申し訳ない、、)

と教えて下さった。

「コットベッドでジャンプしてしまって寝なくなるのはどうですか?」と聞いたら「それはもう慣れたみたいでなくなりました。」とのこと。よかった!

 

確かに迷惑かけてることもあるけど、加配はボンのためだけじゃない気もする。

後でクラスの担当表を見てみたら、3歳クラスも4歳クラスも5歳クラスも3人くらいずつ先生がついている。担任が1人だけどフリー保育士がついている体制はデフォルトで、うちが加配を申請してもしなくても変わらないことなんだと思う。

ただ何人かそういう子がいて、加配を申請して少しだけど助成金が出ることを見越してると思われる。

担任の先生は障害児の書類を取りまとめたりもしてるし、加配の先生を4年やったこともあるらしい。先生今時短だし加配担当になりたいのかも・・・と思ってしまった。

来年先生がボンの加配担当になるかは分からないけど、うちが申請してるし色々と気遣ってもらえるといいな・・・

多分元々そういう体制だからボンだけを見るのではなく、加配担当と言ってもクラス全体がうまくいくようにみんなを見てサポートされるだろうということが予想できるけど、とは言っても申請時に「どういった形でサポートしてもらいたいですか?」という聞き取りがあったり、その後のフォロー面談もあったりするらしいので、本当に有難い制度だと思うし、そういった提案をしてくれる保育園に感謝しています。

 

 

 

 

 

 

〔コペルプラス〕やっと契約

毎週楽しくコペルプラスに通っていますが、なんと本契約がまだでした。

管理責任者のTさんが急用やお休みなどでなかなか会えなかったからです。おうちのことで何かバタバタされていたようで心配でした・・

6月の最初の週でやっと契約ができました。

 

レッスン中にしてもらってもよかったのですが、うちはまだあまり母子分離レッスンしていなくて、その日も私がソーッと抜け出そうとするとボンが気付いてしまう感じだったので、「レッスン後にしましょう」と言って下さいました。

幸いレッスン後に空きがあったので、空き部屋でボンはおもちゃで遊ばせてもらいながら契約書類記入となりました。

 

詳細は書きませんが、たくさんの契約書類にハンコを押しました。

 

一番大事な費用の件もやっと聞けました。

うちは市町村民税所得割額28万円以下(世帯収入約890万円以下)だったので負担上限月額は4600円。

週1で通ってるけど、お休みしたときの費用はどうなるのか?

→実費請求のためお休みした日の費用はかかりません。

毎月請求書がきて振り込むそうです。銀行はなぜかみずほ銀行で振込手数料がかかります、、、

キャンセル料は3日前まではかからず、当日でも決まっている「欠席時対応加算」の94円のみで1割負担料なので微々たる金額ですが、欠席する場合はできるだけ早く連絡すべきでしょう。

 

紙でもらう記録より詳細なサービス提供記録など確認できるシステムもここでやっと案内されました。

毎回紙でもらう記録も先生がすぐに書かれていてすごいのですが、システム内で見れる記録は先生の思いが詰まった長文になっています!

夫もこれを見ていて様子が分かって感動しています。

 

契約書の説明のときに話していたのですが、先生は児童指導員と保育士らしいです。

契約書にも明記されていました。

児童指導員というのは資格ではないですが、児童福祉施設で働く人で、児童指導員に任用するための要件があります。(教員免許、福祉士などの資格や専門分野を修了した卒業証明書、または児童福祉施設で勤務した実務経験証明書など)

A先生は保育士で、B先生とC先生は児童指導員だったということが分かりました。

 

コペルの先生は本当にすごいなぁと思います。

フラッシュカードをめくる速さ、早口、歌

次々とおもちゃを展開していく技

 

5月から通っているのにまだ契約できてなくて費用も払っていないので大丈夫かな??と思っていたのですが、やっと契約できてよかったです。

 

 

ブログ再開したい(2歳クラスに進級しています)

懲りずにブログ再開したいと思います。。

(もう忘れてるかもしれないけど、息子の成長記録を残さねば・・・)

 

やはり仕事が忙しく、休日もサービス残業したりしないと終わらない量、、、

でもそのプロジェクトは4月末で終わりました!(すごいストレスでイライラする業務もあった、、)

またすぐ別のプロジェクトが始まってるので、ずっと忙しいのは続くと思うけど、うちの会社がリストラの嵐でもう100人以上はやめているので、仕事があるだけ有難いと思って頑張ろうと思います。

 

 

息子2歳クラスになりました。

担任の先生が誰になるかってドキドキしますよね・・・

2歳クラスの担任の先生はしっかりした女性3人でした。そのうち一人は0歳クラスのとき合わなかった押しの強い先生(また0歳クラスのときのその先生とのやりとりは書きたいと思います。)でちょっと嫌だなーと思いましたが、息子は問題児なのでw息子の担当はクラス主任の別の先生になったのでよかったです。

息子担当のクラス主任の先生はなんと3人のお子さん子育て中で夕方は早く帰られるシフトなので、夫が送りで私はお迎えなので会うことがなくあまりお話できなくて残念です。性格はすごくサッパリして、連絡帳書かれる園での様子のノートも短めです。3人も子育てしているからかとにかく仕事が早そうです。まあゴチャゴチャ言われる先生じゃなくてよかったなーと思いました。(^_^)

1歳クラスの担任の先生は男性の先生ですごくいい先生でしたが、やめられてしまってさみしいです。園の運営で色々あって多くの先生がやめられました(泣)

 

息子は2歳クラスに進級するにあたって色々心配がありました。

以前から園で言われていた給食自分で食べようとしない問題です。

1歳クラスの先生に2歳クラスになったら補助せず食べれるようにならないといけないと言われていたからです。

ただ以前から偏食が激しく本当に白ご飯しか食べないときもあるので、先生もあきらめられてる様子だったので、状況としてはあんまり変わらないかなーと思われます。

でも家でも少しずつ食べるようになってきたのもあるのか、連絡帳に書かれている食べたものも増えてきてるので、やっぱり先生が声かけや補助を続けて下さってるお陰かと思います。

 

2歳クラスになるにあたって親の準備も色々大変でした、、

まず4月からコットベッド採用になったので、園で使用するエンジェル社のコットベッドに合うカバーを探すのが大変でした。(多くの通販や西松屋で売られているコットカバーよりエンジェル社のコットの方が角の角度がきついので)

あと名前のつけ方が以前は指定無しだったのに、すべて指定されるようになりました。。。

そのためタグにマジックで書いていたのがNGとなり、すべて指定の場所にアイロンテープで名前付けをしないといけなくなり、今までの服も含めすべて名前付けで、アイロンというのは急いでいても時間はかかるもので、息子は衣装持ちのため夜中3時間くらいかかりました。。。

 

あと大きな変化は息子が発達支援施設に通うことになったことです。

このことについて書こうと思ったのが、今回の(毎回毎回すみません・・)ブログ再開のきっかけです。

ブログを続けてこのことを書けるかどうか自信はありませんが、ゆっくりでもあきらめずに記録を残したいと思います~

 

 

 

〔コペルプラス〕ひらがな全部読めてる!天才か!?

(親バカ投稿になります)

 

コペルプラスの2回目のレッスンで、ひらがなをほぼすべて読めてることが分かりビックリしました!

 

レッスンでは必ずひらがな表が出てきてひらがなの歌が歌われるのですが、

カラフルなでも文字だけのひらがな表を見て、ボンが、

 

わ・ら・や・ま・な・は・た・か・さ・あ

  り   み・ひ・に・ち・し・き・い

・・・

 

とひらがなを読み出すではありませんか!

しかも左から右に・・・

少し助けてもらったところもありましたが、その順でほぼすべて下段の「ん~お」までダーッと読んでいきました。

 

私はひらがなをあまり積極的に教えた覚えがなかったので本当にビックリしました。

4月にこどもちゃれんじほっぷ(発達の遅れがあるくせに1年先取りでぷちから続けています。)でお風呂に貼るひらがなポスターがきて、夫が入浴時に読んでくれていたようです。(夫は無口な方なのでそこまで熱心に教えてはなかったと思います。)

私も一緒に入浴したときは読んであげるようにしていたのですが、ひらがなが言えても絵で覚えてる思ってました。

ところがコペルの絵のないひらがな表でも言えたので文字で覚えていたということですね。

 

ほぼ入浴時だけでひらがなは4月から始めて、コペルはまだ2回目なのでコペルのレッスンのお陰でもないとしたら、

天才か!?

と思いました(笑)

 

ディズニー英語システム(DWE)にはまり、2歳前でアルファベットの大文字・小文字それぞれすべて読めたのもすごいと思いましたが、やはり文字へのこだわりがあって文字認識能力がとても高い割にコミュニ―ケーションの言葉があまり出てこない・・・というのは発達の凸凹なのかなと思ったりもします。

先生に本日のレッスンの振り返りをしているときに聞いてみたら、

「そういうこともありますが、得意分野を認めてあげたら他の能力も伸びていきます。」

と言われました。

もちろん親バカだから「すごいねー」って褒めるけど・・・

親バカついでに

「2歳でこれくらい読める子はいるんですか?」

と聞いてみたら、

「読める子は読めます。」

と言われました。

 

確かにこれくらいの子でも好きであればすごい記憶力を発揮したりすることはあると思います。

脳ミソがあまり使われてなくてまだ容量(メモリ)がたくさんあるからでしょうかw

幼児期は何でもスポンジのように吸収していくと言われます。

ネット調べによるとこの時期はまだ右脳優位だからすぐに覚えられると書かれています。

3歳以降は左脳優位になっていくので、それまでにフラッシュカードなど訓練で右脳を使い続けると記憶力が良くなると七田式などでも言われています。

フラッシュカードはそんなに好きではないのですが、通所受給者証のお陰でコペルの教材で知育にいいことをやってもらえるので、このまま記憶力が良くて賢い子に育ってほしいなと思います。(親バカ)

あとは先生とのやりとり、グループレッスンなどでコミュニケーション能力も伸ばしてもらえたらいいなと思います。

 

とにかくこの日のレッスンは驚きと感動でした(泣)

ひらがな表を「あいうえお」と縦ではなく「わ」から横に読んでいったことも驚きでした。

でも今まで読んだ絵本はすべて左から右への文字で、縦書きの本は読んだことがないと考えたら納得です。

子供っておもしろいですね。

 

〔コペルプラス〕5月からコペルプラスに通い始める(初回レッスン)

GW明け5/8~コペルプラスに通い始めました。

高槻教室がいっぱいのため千里丘まで電車で行きます。

体験のときから電車好きなボンはご機嫌で通所は問題なさそうでした。

 

初回は母子分離できるか分からないし、ママも見てもらった方がいいということで、契約は次回に見送りました。

本当は5/8までに来てもらえますか?とも言われていたのですが、平日仕事を早めに切り上げて夕方行くしかなく、レッスンを見れないけど後日レッスン中に急いでやってくれるとのことでした。

 

初回レッスンはアセスメントも兼ねています。

ちょっキツネ目で教室のHP見てたときからかわいいと思っていたN先生でした。

N先生は元保育士さんで子供の扱いがとても上手で息子もN先生大好きになっていきました。あまりコペルの型にこだわらず子供が楽しいと思っていることをちゃんと見て下さるいい先生です。

 

アセスメント実施記録を見てみると結構できることは多いです。

本当に発達遅れてるのかな…と思えるくらい。

後日保護者も同じ紙に各項目家庭でできているかを書いていきます。

 

親バカの自慢なのですが、ボンはコミュニケーション系の発達が遅いだけで、知能は発達していて頭いいんじゃないの?と思います。

各項目で親バカの自慢が書かれています。(でも事実です。)

 

【文字の認知】ディズニー英語にはまり、大文字・小文字それぞれ読める。ひらがなはこどもチャレンジでこれから

【数字の認知】1~20までの数字を読んで言うことができる。(英語は10まで)

【色の認知】色は好きで、主な色は日本語・英語で言える。

【形の認知】型はめは得意で名前も言える。

(こどもちゃれんじで言う「ながしかく」とかです。rectangleとか英語も一応聞かせてます。)

【パズル】最近パズルを初めて30ピースくらいできる。

(↑30ピースは言い過ぎでした。10・15・25ピースがセットになった乗り物のパズルはは覚えてしまったのかスイスイできます。初めてのものでも結構早いです。調子乗って60ピースも買いましたがさすがに一緒にやってあげないと集中力が続かないですw)

【ひもとおし】ひもとおしやっていなかったが、最近お下がりでもらったものをやってみたらできるようになった。

(ひもとおしは手指の発達にいいと知っていながら、これおもしろいのかなーと思い特に買っていなかったのですが、友人がお下がりでカラフルなチップのひもとおしグッズをくれたのと、体験のときにひもとおしが出てきたので急にやらせてみました。きっと保育園でもやっているお陰もあるだろうし、最初できなかったけどコツを教えたらできるようになりました。)

など各項目に親バカで「うちの子こんなこともできるよ!」という自慢がちりばめられています(笑)

 

コペルの遊びは知育系が多いので結構できることが多くて、できていない項目は意外と少ないのですが、

「先生の指示に従ってする」とか「会話の質問に答える」ができないことでしょうか。

コペルプラスでは毎回「何歳ですか?」と聞かれるので、今まであんまり教えていなかったけど「2歳」って教えたら一応答えるようにはなりました。

名前を呼ばれてお返事は保育園の0歳クラスの先生が嘆いていましたが、0歳クラスの最後でできるようになったので、今は気分にもよりますが基本お返事します。

 

そんな感じでアセスメントを兼ねた初回レッスンは終わりました。

ボンも楽しかったようです(^^)

 

〔発達支援〕通所受給者証の申請

めばえ教室やコアラ教室の空きを待ちながらコペルプラス千里丘教室に通う

という形で通所受給者証を申請することを決めました!

 

通所受給者証を申請するにあたって、利用計画書というのを書かなければいけません。

これを最初は相談支援専門員という専門家に相談して、専門家に利用計画書を書いてもらって、ずっと相談していけた方が確かで安心かなと思ったのですが、相談支援専門員に利用計画書を書いてもらうにはまず相談支援事務所と契約して、それから面接して子供の様子を見てもらって、相談しながら利用計画書を書いていく・・・という流れになるみたいで、

コアラ教室で面談したときに話を聞いたのですが、この相談支援事務所と契約して計画書を書いてもらうのも半年待ちとかなので、セルフプランでする人が多いです。とのこと。

確かに有給取って相談支援専門員の方と面接して子供の様子を説明する時間ももったいないし、そんなに待ってられなし、更新時も楽そうなのでセルフプランで出すことにしました!

 

ちょうど進級して通常懇談の時期ではないけど、1歳クラスの先生から発達の遅れ等問題点について申し送りされていた2歳クラスの担任の先生から1回面談お願いします、と言われていたので、園で困っていることなどを聞いておこう、と思いました。

申請するにあたって困っていることを書いた方が通りやすいらしいので、園での問題点も書いておくべきだと思ったからです。

 

保育園の面談は夕方16時くらいで、フレックスの範囲でお願いできました。

2歳クラスの担任の先生は3人の子供を子育て中で時短勤務です。3人も子育てしているだけあってチャキチャキしていてサッパリした方でノートも3行くらいでそんなに長く書かれないです。

面談では思ったほど困ったことは言われませんでした。

0歳クラスのときはみんなが遊んでる方に興味を示さないで一人違う方に行ってしまうとか、お返事しないとか、子コミュニケーション系発達の遅れと思われることを色々言われていたのですが・・

「コットベッド(今年度から導入された)で跳ねてしまってなかなか寝ない。寝ないので抱っこして寝かせてからコットベッドに寝かせている。」という話を伺いました。

本当に申し訳ない、、、家でも抱っこで寝かしつけなんてもう重いからしてないのに・・・他の子が寝ていて危ないから仕方なく抱っこされてるんだろうな。

家のソファでもいつもピョンピョン跳ねてるのでコットベッドでトランポリンみたいに跳ねてるのが想像できる。。。

コットベッドの問題などのお話で特に申請に書けそうな発達の問題はそんなに聞けませんでしたww

 

 

まず申請書類をもらって話を聞くためにカンガルーの森(高槻市の北園町にある子育て支援センター)の中にある発達支援の窓口に行きます。

行った4/14は二人目不妊治療の採卵日でした。以前は採卵日も午後から仕事に行ってなるべく有給を使わないようにしていたのですが、出社制限があって逆に三宮のクリニックから三宮のオフィスに行くより高槻に戻って在宅勤務していたら間に合わない…ということで1日有給を取ったので、この日にカンガルーの森に行くことにしました。

 

不妊治療のブログは別で書いています。

採卵(2021/4/14) | みねこの不妊治療記録

 

採卵日は前日夜から絶食なのでまずお腹を満たしてからカンガルーの森へ。

窓口は空いていて最初一人でしたが、後から5歳くらいの女の子のママが来ました。

狭いスペースですがおもちゃも少し置いてました。

女の子はかわいらしかったですが、引っ掻くとかそういった話をママがしていたので大変そうだな・・思いました。

 

若い職員さんも何人かいましたが担当はおじさんでした。まあお役所対応という感じでとても丁寧で話が長かったのですが、そこまでためになる話はなかったです。(相談員で話してるだけでホッとする担当の女性とかではなかったです。)でも悪い人ではなく質問したらとても丁寧に回答して下さいました。

 

このときの必要な持ち物は、

 

・印鑑

・子供のマイナンバーカード(申請していない場合は通知書)

・自分の身分証明書

 

くらいだったと思います。

忘れてしまって確かではないので、申請される際は役所担当にご確認下さい。

 

●診断書等

 

についてはうちは保健センターの発達テストで発達の遅れが認められたので不要でした。

保健センターと連携を取られるものと思われます。

 

マイナンバー等証明書をコピーされ、申請書も簡単なもので記入し、あと利用計画書です。

利用計画書もその場で書かされました。持って帰って頭を悩ませて書くものかと思っていたのでビックリしました。

しかも利用計画書(セルフプラン)も簡易なもので、ネットでみんな申請がとおるように細かく今できていないことを書いたりしている、というのを見ていたのですが、書く欄が少なくてよかったです。

 

高槻市の利用計画書(セルフプラン)の記入例です。

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多分他の自治体より簡易なものと思われます。すぐ書けます。

週間計画表は定規を使って平日は保育園とざっくりした生活スケジュールを書いて、土曜にコペルプラスと書いて、備考として「めばえ教室・コアラ教室空き待ち」と書きました。

 

〔希望する生活〕というところに現在の困っていることも書けます。うちは、

・現在単語は少しずつ出てきているが、コミュニケーション系の言葉が増えて、相手とやりとりしたり、気持ちを伝えられるようになってほしい。(今は「嫌」とも言わない。)

・保育園でお昼寝のときコットベッドで跳ねてしまったり、集団生活でじっとしたりみんなと同じことをするときに、マイペースに動いてしまう。

・偏食。給食を自分で食べようとしない。

と書きました。(コットベッドのこと書いてましたねw)

 

〔目標〕の欄は、

「嫌」とか気持ちや何をしたいのか「ウー」ではなく言葉で伝えれるようになる。

あいさつ(ありがとうなど)ができるようになる。

と書きました。

 

【サービス支給量】はみんな10日にしているらしく、10日でいいですねーと言われました。

高槻市は重度・軽度関係なく10日でとおるみたいです・・・

 

【利用開始日】の希望を聞かれました。5月~コペルプラスに通えるように4月末でお願いしておきました。

4/14に申請して4/29に届きました。

GWに入ったのでコペルプラスとの契約が4月中にできませんでしたが、契約前でも5月からの利用はできるそうです。

 

 

申請は思ったより簡単でその場で終わりました!

私は申請書を持ち帰って書いて、子供のアセスメント面談があると思っていたので、拍子抜けでした。(仕事休まずに簡単に済んだので本当によかったのですが)

保健センターの発達テスト後→通所受給者証申請となったのでもうアセスメントがなかったのでしょうか。

正直利用計画書も簡単なものだったし、申請もすんなり通ったので、

高槻市子育て支援が充実している街でいいことだけど、通所受給者証ゆるい・・・

と思いました。

窓口の方から話聞いた感じでは1年前くらいからサービス支給量もほぼみんな10日になってサービス拡充されたそうです。(以前は5日の人もいたとか)

そういうのもあってコペルプラスとか発達支援施設がいっぱいで入れないのもあるかという話もありました。

 

1年毎(高槻市は更新日から1年ではなく年度毎)に更新手続きをするという説明のときに、「更新時にアセスメントはないんですか?」と聞いたら、「小学生に上がるときには1回ありますが、それ以外はないです。」とのこと。

ゆるい~

発達の遅れが追いついていてもアセスメントがないので確認されないまま、セルフの利用計画書の書き方ではまた更新できてしまうということではないか・・・

市がやってるめばえ教室だったら「ボンちゃんはもうコミュニケーションも取れるようになったので通所しなくても大丈夫です(療育卒業)」と専門家の臨床心理士さんが判断されて終わりになるかもしれないけど、コペルプラスなど幼児教室がやっているところは言うてもお商売だから「もう来なくてもいいです」とは言わないのではないか・・・

財源は分からないけど市民税もあるだろうし、そんなゆるくていいのだろうか・・・

と思いますが、正直ずっとコペルプラスに通ってもいいのか…とも思ってしまいます。

ほんともっと真剣に発達のことで悩まれている人に比べたら気楽に申請している私は申し訳ない気もするのですが・・・